つむぎ

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2017年の3月からヤフーショッピングの方で出店いたしました。2017年の8月にホームページを開設し皆様に知っていただきたくヤフーショッピング、ホームページ開設記念キャンペーン行っています。
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ただいま、オーガニックコットン 手紡ぎ糸、機械紡ぎ糸、特価販売中です。簡単な作りのヤフーショッピングですがお店の方で販売いたしております。

 

 

手紡ぎ手織り インド直輸入 オーガニックコットン

100%天然染料で染め上げたインド産オーガニックコットン

つむぎのオーガニックコットンとは?

オーガニックとは、有機または有機栽培とも言われ、環境や自然、健康への意識が高まった今では色々なところで目にする機会が増えていると思います。オーガニックコットンとは有機栽培の基準で禁止されている化学薬剤を3年以上使わない土壌で、一切の農薬や化学肥料を使用しないで栽培された綿花のことです。

その基準を満たしていることを、第三者認証機関に認められた綿がオーガニックコットンと言われます。さらに当店で販売しているオーガニックコットンは加工の際も、化学薬剤なども使用せず製品化しているので、安心・安全の人と地球、環境に優しい商品です。

私自身も環境や自然、健康への意識が高くなりそんな商品を海外から公正な価格で取引し、その環境に、地球に健康に優しいオーガニックコットンの生地や糸を日本にもっと普及させたいと思っています。

私自身が海外に旅行するのが好きで色々なところで出会った天然素材でできた生地や糸天然素材で作られている季節に応じたマフラーやストール、靴下や手袋など環境に配慮した物を買い付けて販売しています。

未来につなげるオーガニックコットン

近年、インドでは、コットンの遺伝子組み換えによる種子の使用が大きな問題となっています。インドでは遺伝子組み換えによる種子の使用により、農薬、殺虫剤、除草剤などの化学薬品を使わなくても収穫量が増えると言われていました。ところが、実際に使用した結果、別の害虫が出てきて、殺虫剤を使う事になってしまうのです。さらに、遺伝子組み換えによる事で防げていた雑草とは別の繁殖力の高い雑草が作物に被害を及ぼす事になり除草剤も使う羽目になりました。種子自体も遺伝子組み換えの種子は高額で、綿花を栽培している農家には大きな負担になり生活を困窮させています。

このような事でもちろん大地は汚染され環境にも悪く、人体にもアレルギー症状を起こす可能性がある遺伝子組み換えのコットンは今でも多く普及しています。私はこう考えます。私たちが住んでいるところが地球です。そして人間以外にも多くの生物が存在し共存しています。このまま人間たちの欲のために環境汚染が続いていけば間接的ではありますが、他の生物まで住み難くなってしまいいずれ私たち人間も自分達の手で住み難い環境を、そして自分達の手ではどうする事もできない動物や植物も生きていけない環境を作り出してしまうんじゃないでしょうか?

一人一人の意識が少しでも環境について考えていけば未来の子供たちにも今よりもっと環境の良い社会を未来につなげる事ができるんじゃないか。と考えます。私が海外で見てきた感じた事は日本人の感覚では理解しがたい事もたくさんありました。文化の違いや環境の違い、育ってきた習慣や価値観など。

色々な物を見て感じてきましたが日本の物が海外にあれば便利になるし,その逆で海外の物が日本にあればもっと便利に、そしてもったいないと言う感覚がもっと感じる事ができるんじゃないかと感じました。機械に頼らず、より手の込んだ手作業で作られたオーガニックコットンの生地や糸を薦めていきたいと思っています。

手紡ぎ手織りの歴史と温もり

インドでは手紡ぎ手織りの生地の事をkhadi(カディ)と呼ぶ。そしてこのkhadiは過去にインドの独立運動に非常に深い関係があります。当時、イギリスの支配下にあったインドはイギリス製の大量生産できる機械製綿製品を買うほかなかったそうです。

そしてインドで綿産業をやっていた人々は廃業、失業と貧困に繊維産業の崩壊とつながりました。そこからマハトマ、ガンジーが独立するためにイギリスから強制的に輸入されていた機械製綿製品は買わず、インド手作りの綿製品を着ましょうと人々に薦めていきました。

そして独立のため産業の自立のためにガンジーが人々に糸を自分達で紡ごうと言う運動が大きなうねりとなり、チャルカと言う糸を紡ぐ道具、糸車がインド中にひろまりました。イギリスに対抗する独立運動の象徴的なムーブメントになったといわれています。この事により仕事のなかった大勢の人達が仕事に恵まれる事になったそうです。

その時に広まった手紡ぎ手織りの生地(khadi)は今でも大きな思想や自由の象徴として今でもインド各地で生産されています。そして私はそんな歴史と生地にインドで出会いオーガニックコットン、手紡ぎ手織りのどこか温もりのある優しい生地を好きになりました。

手紡ぎ手織りの生地は、機械ではなく手作業で糸を紡ぐために糸が均一ではなく太かったり細かったり。その糸で生地を織ると、薄く透ける生地に浮かぶ淡い光沢。その糸は不均一なために、風を通し、汗をすばやく吸収する。

さらに軽くて丈夫で、何より柔らかな風合いがたまらない。「一度カディを着ると、機械織りの木綿の服には戻れない」という人に会うこともあります。吸水性、速乾性に優れていて夏は風を通し涼しく着られ、冬は中に着れば綿なので暖かく着れます。

今の時代、物があふれかえり必要のない物はすぐに捨てられてまた新しいものを買うそんな時代。まだ使えるのにもったいないと思う事もたまに感じます。私がお勧めしたい生地は使えば使うほど着れば着るほど味と言うか自然な形になっていくような生地です。

自然に環境に人に優しいオーガニックコットン。さらに、化学染料は一切使用せず天然の植物から色をいただいて染める草木染めで染色しているため色素が一定ではないためにすべて同じ色になる事はありません。自然な色合いで優しい色味が特徴です。

私自身が海外に旅行するのが好きで色々なところで出会った天然素材でできた生地や糸、天然素材で作られている季節に応じたマフラーやストール、靴下や手袋など環境に配慮した物を買い付けて販売しています。そして大げさかも知れませんが本当に多く手間のかかる温かみや優しさの感じられる手紡ぎ手織り草木染めの生地を一度、手に取ってみてはいかがですか。

つむぎの商品と私たちについて

インドに行きたい!でも行けない!

こんばんは。
梅雨の長雨、ムシムシして嫌な季節ですが皆さまお元気でしょうか。
私は相変わらず元気ですが、たまに二日酔いです。
年を取り普段のお酒の量でも次の日に残っている事があるんですよね。
まー明らかに飲みすぎの時もあるのですが。
そんな時は朝起きてシジミやアサリの味噌汁飲んでまた昼まで寝たいですね。

そんな事よりタイトルの通りですがインドに行けません。
ビザを取ることもできません。
何年か前まではeビザと言って本当に面倒なビザを取らなければ行けなかったのですが、最近はアライバルビザ
と言って事前にとって行かなくてもインドの大きな空港であれば着いた所でビザが取れる最高のシステムがありました。(約2か月間)
しかし今はそんなシステムも、もはや何の意味もありません。

やはりコロナ!!
そしてバッタ!!
そしてチャイナ!!

タイトルにも書いたのですが今はもしビザが取れたとしても今のインドは正直、怖いです。
コロナ感染者も世界で4番目に多いこともあり、またバッタも怖いです。
よく考えるとインドはやはり衛生面でも世界でも上位なのか下位なのかとてもきれい好きとは言えないお国柄であります。しかもとても暑い国なのでマスクなんてしていたら熱中症にでもなってしまいます。
4月5月の酷暑期にマスクなんかしていたら多分ですが私、コロナなってもいいからマスクを投げ捨てる自信があります。
基本的には大気汚染もありますのでマスクはした方が良いんでしょうがそれより暑いのが。
それに手洗いなんてインド人がしているイメージがありません。
もちろん、している人もいっぱいいるんでしょうが、文化の違いでしょうかね。

オーガニックコットンの生地の在庫がほとんどない状況でインドに行かなくて初めて生地を注文したのですが、これがまた全然、商品が届きません。
もちろんロックダウンの中、感染する恐怖の中、バッタの中、そんな時期にサクサクできる訳もないので仕方ないのですが。
早く無事に商品が届くことを祈るしかありません。

インドなぜか行きたくなる不思議な国。
何が良いのかわからないけど行きたくなる国。

早く元通りになり、いつでも行けるようになってほ欲しいですね。

コロナのアホ!!

オーガニックコットンを日本にもっと広めたい!!

コロナのアホ !!

皆様 
こんばんは。

最近、まったく投稿していなかったので久しぶりなのですが、やはり話題は新型コロナ!!
と言っても実は私、そのお話、うんざりしています。
もちろん、コロナウイルスでつらい思いをしている方はいっぱいいます。
私も個人的ではありますが志村けんさんがお亡くなりになった時、とても悲しい気持ちになりました。
仕事がなくなってしまった人もいるかと思います。
感染して戦っている方もまたコロナウイルスと戦っている医療従事者もいます。

このブログが医療従事者の方に見てもらえるか分かりませんが
過酷な状況の中で働く医療従事者に敬愛の気持ちを忘れない。
そして差別や偏見があってはいけない事だと思います。
本当にありがとう!!

だから一概にうんざりなんて言ってしまったら良くないことも分かります。
ただ、どこに行ってもコロナのお話で自粛してなんだか気持ちがどんどん暗くなっていっているような気がします。
自粛ポリスなんて言う言葉まで生まれて自粛していない人が自粛していない人に自粛しろって。
もうめちゃくちゃですよ。

コロナのアホ!!

今日やっとですが私が住んでいる山梨県も緊急事態宣言が解除されることが決まりました。
解除されるからと言ってもコロナのアホがなくなった訳ではありません。
今まで通りに感染や感染拡大防止に努めるようにしたいですが、我慢した分どこかでストレスを発散したい気持ちもあります。
難しい世の中になってしまいました。

毎年インドに買い付けに行っているのですが、インドもまだロックダウン中でビザも取れません。
つむぎで扱っているオーガニックコットンも在庫が少ししかない状況でオーガニックコットンの生地やオーガニックコットンで作られたマスクをオーダーしているのですがまだロックダウン中。
早くインドも解除になれば良いなとは思いますが解除したら、感染者が増えるとこれはこれで困ります。

とにかく今は明るい未来のために踏ん張り時なのかなと。
少しでも明るくいたいなと思います。

そー言えばインスタグラムを新しく、つむぎ専用の、アカウントを作りました。
より簡単につむぎで扱っている商品やインドやネパールでの買い付け時のお写真、日本では見れない光景などをなるべく投稿できればと思っています。
インスタグラムのアカウント名tsu.mu.gisutaでQRコードを載せておきますので良かったらフォローお願いいたします。

コロナのアホとの闘いは、まだまだ、長い道のりではありますが、みんなで頑張り、踏ん張り明るい未来のために
乗り越えましょうね!!

オーガニックコットンを日本にもっと広めたい!!

コロナのアホ!!

ご挨拶、オーガニックコットン、

皆様、遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

また昨年は色々な方に支えられ本当に感謝しています。
少しでもお返しできればと今年は去年以上にがんばっていきます!!

今年はなるべくこちらのブログを更新、投稿できればと思います。
が、中々めんどくさがりな私ですが、とにかく出来る事はやる!!
そんな意気込みでがんばりたいと思います。

また、インドやネパール、海外に行った時の面白いエピソードなんかも投稿できればと思っています。

インドでは牛がいます。いやどの国にも牛はいるのですがインドでは牛が普通に道の真ん中にいたりして渋滞がおきたりしています。
そしてインド人は牛にクラクションを鳴らしまくります。
まーインドではクラクションを鳴らすのが当たり前みたいな国ですがこれも日本では考えられない事ですね。笑
いやー日本では牛が交差点にいたらニュースになるんじゃないかと思います。

インドでは以前お伝えした事もあるのですが基本、暑いです。そして、うるさい!汚い場所もある!うざい。
一人でインドにいると辛いときもあります。
田舎の方に行くと牛がゆっくり、のんびりとしています。
私は仕事で忙しくイライラすることもあるのですが、牛や犬がそこらへんにいて癒されます。

牛かわいい!! 犬も!!

牛や犬など見ているとそんなに急いでも焦っても仕方ないと思いました。
もちろん牛によりますがなついてくれる牛もいます。

バラナシってガンジス川がある街には細い路地がありそこで牛が道をふさいでいる事もあるのですがその光景ですらなんか良い!!

まー過去に牛と喧嘩したなんてこともfacebookでupしたこともあるのですが基本的には動物は好きですね。

宿の2階から外に向かってバナナの皮や果物の皮、種など投げると牛が綺麗に食べてくれます。
お行儀が悪いと思いますがインド人はみんな外に投げろ、といってきます。
面白いなー。
日本にあるか知りませんがインドでは10ルピー(17円)でパールGと言うお買いが売っています。
牛のために買ってきて2階からお菓子をばら撒いていました。

2階から取撮った牛の写真!!

本当はもっとかわいい牛さんですが2階から撮ったのでこんなものかな。

今年も宜しくお願い致します。

オーガニックコットンを日本にもっと広めたい!!

インド、ネパール、オーガニックコットン、そしてインフルエンザの馬鹿

こんにちは。

月日が経つのは早いものでもう12月。
あっという間に1年が過ぎていく。。。。

えー久しぶりの投稿で何かいて良いか分かりませんが最近インフルエンザになりました。

実は去年もインフルエンザA型にかかっていたのですが今年もしっかりインフルエンザA型になりました。
私が若いころはインフルエンザなんて自分以外の人がなるものだと思っていたのですがまさか2年連続でインフルなるとは。
私自身はもう大分良くなってきましたが皆さんもお気をつけください。

で、今年は4,5月でインド、ネパールに行ってきました。
もっと早く投稿できれば良いのですが中々時間が作れずにこんな時期になってしまいました。

インドでの4月、5月は酷暑期といわれ1年でもっとも暑い時期なのです。
気温はインド北部では最高気温が44度とかありましたね。
44度と言うと日本では経験できない気温ではありますが、暑いです。
暑いなんてものじゃありません。焼ける、溶ける、うざい、辛い、

良くあるお話ですが、暑くても水かぶれば何とかなると思いシャワールームに行って蛇口ひねるとかなりの高温のお湯がでてきます。
冬の寒いときに冷たい水しか出なくて、くそ暑いときにお湯が出てくるって。アホか!!
まー安宿だから仕方ないですけど。

今回はオーガニックコットン生地やカディコットンの生地、ボックスチャルカやブックチャルカなどストールなど色々仕入れてきました。
ブックチャルカは人気がありほとんど在庫がなくなってきました。
欲しい方はお早めにご注文下さい。

良く聞かれるのがインドでは何食べてるの?カレー?って良く聞かれますが、もちろんカレーもたまに食べます。
しかし酷暑期の暑い時期はカレーなど食べる気になりません。
何食べていたか思い出すとすぐに浮んだのは、、、、マンゴー バナナ ビスケット スプライト
マンゴーはインドではちょうど良い時期で口の周りがベタベタになるほど毎日食べていました。おいしかった!!
場所にもよりますが食べたマンゴーやバナナの皮は外に置いておけば牛が綺麗に片付けてくれます。
すばらしい。
暑い時期はいつも行っているゲストハウスもガラガラで貸切の状態で本来使えない冷蔵庫なども使ってよいとの事でマンゴーを冷やして食べていました。

今回は何年ぶりかのネパールにも行ってきました。
行く予定は半々でしたがどうせなので行ってみるかと思い直前の飛行機は高いのでバスで行きました。
片道30時間ぐらい。
まー30時間なんて慣れてきましたが、相変わらずでバス故障!! 
長距離バスなのでメンテナンスちゃんとしてよって思いました。
3時間ぐらい待ちぼうけしてやっと動き出し首都カトマンズまで34時間。

いやーネパール、カトマンズは空気がとても埃っぽいのですが、それでもネパールは好き!!
標高も高いのでインドほど暑くないし何より基本、どこでもビールが飲めるのが良い!!
ご飯も少し中華よりで色々食べれる選択肢がふえます。

ネパールではショールや小物を買い付けてきました。

来年もネパール来たいなー。

以前投稿したときに犬が水に入ってその後の写真を載せるといって早1年、
載せておきます。

インディゴ染めの犬。

皆さん寒いので体調にお気をつけくださいね。
インフルエンザにはならないように。

オーガニックコットンを日本にもっと広めたい!!

インドでバイク。

こんにちは。

8月になり夏真っ盛り!!
なんというか昔は夏はどこかに遊びに行く。みたいな気持ちでいましたが、まー夏は暑くて良いのですが、最近のこの暑さは夏を楽しめないくらい暑く夜も涼しくない。
そー言えばインドでもタイでも野良犬があちこちいるんですけど、やはり犬も暑いんでしょうね。
タイではコンビニのクーラーが効いている入り口が涼しいのでそこにずっといる犬やインドでは水の中に入っている犬を良く見ました。海にも入るし。笑

まーすぐに秋が来て涼しくなるのでお身体だけは大事にして下さい。

写真は暑くて仕方ないのかな。インディゴ染めの犬です。笑
また出てきたときの写真が面白いのですが一つしかアップできないので今回はこれで。

タイトルにもあるインドのバイク。
何度か海外でバイクのレンタルで色んなところにいったんですが、インドのハンピって所でバイクを借りた時のお話をちょっと。
その時の宿がまた最高で水道がないところでシャワーの時はバイクで川に行っていました。
同じ事をいている欧米人が結構いましたが一応、石鹸やシャンプーを使うんですよね。で、ガンジス川ほど汚くはないですが、泡を流すために川に入るんですよね。
これって綺麗になっているのか、汚くなっているのか良く分からんと思いながらもさっぱりはするので、まー良しと思いながら毎日通っていました。自分の上流に水牛とかいるし最初は戸惑いましたよ。

で、バイク!!
借りた時に最初にバイク全体の写真をとるんですけど見れば見るほどこのバイク大丈夫?ってバイクで。
まー格安だったので仕方なく借りてみたのですが、最初は普通に走っていたんですけどね、しばらく走っていたらやはり。。とまりました。。 うごきません。  エンジンかかりません。 押しました。

知らないインド人が来てなんとなく直してくれたんですけど、やはりマネーって。笑
ちゃんと渡しましたがそのまま宿戻ってバイク変えてくれと伝えたら変えてくれたんですけど今度のバイクも最初は普通に走っていたんですが、途中からアクセル戻りません。怖 笑

日本のカブみたいなバイクなのでそんなに力はなく何とかなるレベルなのですが、信号なんてもちろんなくて車が来ていて停まっている時も僕のバイクだけずっとアクセル開けた状態なのでブオオオオオオってなってました。みんな見るし恥ずかしい。 静かに乗りたい。 慣れましたけどね。まともなバイクを。。。。。

もちろん場所やレンタルの料金によってバイクの種類等、違うのですがさすがにバイクはちゃんとしてよって思いました。

で、そー言えば今年の1月にインドから船でオーガニックコットンの商品の荷物を送るのに必要な書類がありバイクで取りに行きました。
その時のレンタルしたバイクはまだ走行距離がまだ1000キロぐらいのほぼ新車みたいなバイクでした。

場所はグジャラート州なんですが、ピクニック気分で朝早く行けばなんとかなるだろうと僕は完全にインドをなめてました。
その距離 500キロ
日本でもそんなに走らないのにいきなり500キロはさすがにきつかった。
てか、事故りました。笑

1月のグジャラートの朝はかなり寒くて昼になるとすごしやすい感じですがやっと暖かくなってきたぐらいの9時ごろですかね。インドでよくある交差点の前の道がボコって膨らんでいるですよね。なんていうか知らないんですけど。

それも知っていたので気をつけていたのですが、急いでいたのもあるのですが飛ばしていたのでそれを発見してブレーキをかけたらスリップ。
バイクも自分も斜めに倒れてそのまま、そのボコってなっている膨らみを超えて左側の壁に激突して停まりました。
その時に自分の体を心配するよりもバイクは大丈夫かと思いました。

そして事故したのが病院のまん前!!
目の前に救急車が止まっていて事故るにはちょうど良いところだったのです。笑

インドでなにが怖いかって傷からばい菌などで化膿したり破傷風などの病気ですが僕が事故を起こした場所に救急車が止まっていて知らない優しいインド人がそこまで連れて行ってくれて中から若い素敵なインド人看護士さんが手当てをしてくれました。痛いけどなんか良い。美人。
最後にお金払いますって言ったらNOだって。なんていってるのか分からなかったけど多分あなたは素敵だからただでいいよって言ってました。すみません。

バイクも普通に動いたのでそこから目的地まで4時間ぐらいで到着。
滞在時間30分。
インド人の交通マナーったら最低最悪で街中は怖い怖い。ホーン鳴らしまくってやりましたよ。
帰り約5時間。

朝、6時前ぐらいにでて、事故して書類もらって迷子になって帰ってきたのが夕方7時半ぐらい。

バイク屋さんにごめんなさいと伝えると病院は行くかって。優しい。普通か。

次の日にバイク屋さん行ったら修理代が2000ルピー、大体ですが4千円ぐらい。安っ
良かった。

いやー海外でバイク事故とか良い経験しましたよ。
本当たいしたことなくて、良かったし次はもっと気をつけようと色々と勉強になりました。
しかし往復500キロはちょっと遠すぎたかな。

インドなんで舗装されてない道も結構あるし日本の高速道路みたいに綺麗じゃないし無謀でしたかも。

バイク本当気をつけないとですね。

色んな所でバイク借りて散策するんですけどね。デリーは無理だ。あそこは無理。怖い。
デリー以外にも大きい街の運転は無理。

インド人の運転はうまいのかアホなのか分からないほど飛ばす。そして急いでいる時はものすごい頼りになるけど怖い。

なんとも魅力的な国なんだろう。

オーガニックコットンを日本にもっと広めたい!!

カディコットン(手紡ぎ手織り)の魅力。

こんばんは。

久しぶりの投稿ですが、今回はインドのカディコットン(手紡ぎ手織り)の生地について今回はまじめに書いてみよう

かなと。。

インドは昔、イギリスの支配下にありました。

そして、インドを独立へと導くのが、みなさんも中学で習ったと思いますマハトマ、ガンディーです。

私は小学校か中学校で習った事はほとんど忘れてましたが最近になりガンディーの魅力を知りマハトマ、ガンディーの

事が大好きになりました。インドのお札にもガンディーが記されています。

後にガンディーは「独立の父」と呼ばれるようになるのですが、ガンディーがインドを独立に導くのには、聞いた事が

あるのではないかと、非暴力不服従。そしてその一つに不買運動がありました。

イギリス製の綿製品は買わない。そして自分達で糸を紡ぎ自分達で織り自分達で作った服を着ようと呼びかけ、それが

大きなムーブメントとなり独立へと導いたと言われています。

そして、KHADI、は別名 fabric of freedom(自由の布)とも言われ単純な私は心を動かされました。

またガンディーはこんな言葉を残しているそうです。

「khadi is not just a cloth,it is thought」(カディはただの布ではない、思想である)と。

かっこいいとかそんな言葉では到底及ばない魅力的で歴史のある生地なんだと。

チャルカと言われる糸車で紡がれた糸は細かったり太かったりと不均一でその糸で作られた生地は機械で作ら

れた生地に比べ風通しが良く吸水性、速乾性に優れ、軽くて丈夫で柔らかく独特の風合いを持った生地です。

そしてインドでは一度カディを着ると普通の機械織りの綿の服には戻れないなんて話も。

インドでは今でもそしてこの先もずっと大きな思想や自由の象徴としてインド各地で生産されその技術や思想が受け継

がれていくんだろうと思います。

いやいや今回はかなりまじめな文章が出来たのではないかと思っていますが、でもインドに行く前はガンディーは知っ

ていてもこんな歴史があったなんてほとんど知りませんでした。生地や布に思想があるなんて。

こんな生地をもっと日本に広めたい!!

オーガニックコットン 草木染め ストール 

こんばんは。
3月になり寒さもだいぶ落ち着いてきましたね。
前回の投稿では1月末にインドから日本に帰ってきた時に本当に寒すぎてまた海外に行きたいなとお伝えしました。
そろそろ春になりますがこの季節は僕の人生の天敵、花粉がそこらじゅう飛んでいます。
僕めがけて飛んできます。(涙)

花粉が飛んでいないところに行きたい。海外行きたい。ビール飲みたい。
いやビールは関係ないですがやはりどこかに行きたくなる。どこかでビール飲みたい!!
すみません。

たまに、SEO対策でホームページの更新をこうやってしているのですがフェイスブックと繋がっているのでフェイスブックに自動的にアップしています。

まーちょくちょくフェイスブックにも僕がシェアしました。と、なりますが、興味のない人は本当スルーしてください。

で、前回も投稿したのですが、インドでオーガニックコットンの生成りのストールを5色、インディゴブルー、マダーレッド、パープル、グリーン、グレーと草木染めで染めてもらいました。

これは本当に好みがあるのですが、エスニックな感じの服装が好きな方は、きっと気に入っていただけるのかなと勝手に思っています。
草木染めなので色味もきつくなく自然で優しい色合いです。
ストール自体も使えば使うほど柔らかくなっていきますよ。

僕はインディゴのストールを使っていますが、1年中使えます。いや夏だけは、暑くて無理ですが他の季節は使えます。また使えば使うほど良い味がでてきます。
自分で育てるストールですかね。かっこつけすぎか言いすぎかな。笑

たまに商品の紹介を投稿しますが、インドに行くとやはり面白い事がありますし、ありました。
なのでそんな事も自分勝手に投稿していきたいと思います。

ストールの写真を載せたのですがこれが中々同じ色で写真に写すのが難しい。
なんとなく近い写真をアップしたので参考になれば。

写真のストールの色の順番を間違えたかな。まーまー

日本にオーガニックコットンをもっと広めたい!

インドから帰国しました。

ナマステ。

えー約1ヶ月半ほどインドに買い付けに行き一番寒い時期に日本に帰ってきました。

もちろん暖かい国インドから帰ってきたので寒く感じるのは当たり前ですが、日本に着いて外に出たら冷

凍庫のような寒さで行けるならそのまま飛行機に乗ってタイあたりに逃げたくなりました。笑

今回は最初約1ヶ月の予定でチケットを取ってインドに行ったのですが、やはりインド。

一応、予定を組んで北インドから南インドまで買い付けしながら下る予定でしたが、インドに行くと必ず

体調を崩します。体調不良は毎回なるのですが段々と治るのも早くなってきています。

海外で一人体調不良は本当に辛いものがありますね。

後は、納期です。これも毎回の事ですがインドに行く何ヶ月も前から注文してこの日までに必ずお願い

します。と伝えても毎回必ず、納期が遅れます。

もーこれは日本人の感覚で考えてもどうにもならない事でインドでは仕方のない事なのかなと思っていま

す。そんなこんなで帰りのチケットを約半月延ばしたりと予定を組んでも予定通りに行かないのがインド

です。

ある程度目的の物は買い付けてきましたので少しずつではありますが、お買い物ページの方にアップして

いきたいと思います。

まだ日本に届いていない商品もありますがヒマラヤのウールの靴下やオーガニックコットンの生地や糸、

草木染めの生地やストール、khadiの生地やkhadiのタオルやハンカチなどです。

今回はオーガニックコットンのストールを染めの工房に注文して草木染で染めてもらいました。

思っていたよりも綺麗で出来が良くお気に入りな商品です。

また今回のインド滞在でも色々な事がありましたのでまた少しずつでもお話できればと思っています。

日本にオーガニックコットンをもっと広めたい!

つづく

オーガニックコットンとウール

こんばんは。
たまに更新しないとなのでまたまた軽く書きます。
とりあえず今年ももうすぐで終わりますが、12月に買い付けに行きインドで年を越す予定です。
1年が本当にあっという間ですね。
とりあえず、買い付けに行く予定を決めないといけないのですが、予定を決めても予定通りに行かないのがインドです。
そして予定を決めても予定通り行動できないのが私です。
12月のインドは乾季でして北インドはとても寒く南は暖かい気候なんです。
今回はウールの商品も買ってこようかなと思っているのですが寒い日本から寒い北インドに行くのはちょっと考えてしまいます。
最初に行くのが良いのか。帰りに行くのか。難しい選択です。
ただ今回は何気に靴下が好評だったのでそれなりに買ってこようかなと思っています。
かわいい靴下買ってきますよ。マフラーやショールも!

で、今回、私が行く西インドも砂漠に近い気候で1日の寒暖の差が高く夜は寒いんですよね。
風邪ひかないように気をつけないと。
お腹も壊さないように気をつけないと。
今回はどうしても現地で検品をしなければいけないのですが、なるべく早くその仕事を終わらせて、チャルカなども購入予定です。
そしてどんどん南に向かってオーガニックコットンを買い付けに行きます。
まだまだ色んな味のある良い生地を見つけてきます。

日本にオーガニックコットンをもっと広めたい!

つづく

インドのお祭り 2

こんばんは。ナマステ。

またインドのお祭りのつづきを軽く書いてみようかなと。
この前の投稿で軽くホーリーの事をかいたんですが、まー何と言うかインドって言う国は奥深いなぁーと思いました。
そしてここ最近のお祭りではインドでは新年を迎えるディワリと言うお祭りが10月19日にありました。
またこのお祭りもなんと言うか過激な印象があります。
なぜかというとお祭りの時に爆竹をやるんですよね。そして私の印象では日本人よりもインド人の方がノリが良い(よく言えば)。悪く言うと悪ノリ(過ぎる)なんですよね。
で、爆竹もやりすぎってくらいにやるんです。飽きないのかって思うほど。
で、ここ近年では首都のニューデリーでは大気汚染が世界最悪レベルと言われています。
デリーにいるとすぐに喉が痛くなります。
なので最近ではニューデリーでは爆竹が禁止なんて事も聞いた事が。
私は思うんです。インドでは色んなところでオーガニックな食べ物やコットンなど結構有名なんですがみんなが環境の事などもう少し気を使えばもっとすばらしい綺麗な国になるのに!!
もちろん色々な事情があり文化や習慣などで中々簡単なことではないと思いますけど、ゴミぐらいはどこでも捨てるのやめましょうよって思います。
オーガニックコットンやオーガニックフードなどすばらしい物が作れるのだから環境にももう少しと。。
昔、こんな事がありました。
電車で移動中に車内販売みたいなのでカレーを買って食べていたんです。
普通は電車の中でカレーなんか食べたら匂いが気になるところですがそんな事はみんな全く気にしないんですよね。
で、食べ終わるとそのゴミどうしようと思いしばらく自分で持っていたんです。
そしたら前の席にいたインド人家族の一人、サリーを着たおなかの出ている肝っ玉母ちゃんみたいなインド人女性ががゴミをよこしなさいと。
捨ててくれるんだなと思い渡したんです。
その時私はこう思いました。
優しい人だなと。
そしたら窓を開けて外に投げ捨てたんです。
その時私はこう思いました。

アホか!

オーガニックコットンを日本もっと広めたい!

つづく